梱包のやり方〜そもそもなぜ梱包が必要なのか〜
さて、個人的には最大難関である梱包。梱包といっても物によって若干やり方は違うのでこれは種類別で説明していこうと思う。ここからシリーズが長くなるので注意。梱包の説明をする前にそもそもなぜきちんとした梱包が大事なのか説明することから始めようと思う。
私が取引垢でいつもお世話になっているFF様の中で
「私は今までこのやり方で濡れたことないので外面は水濡れ防止の袋の対応しません」
「片面でも折れたことないので対応しません!」
「過剰梱包だと思います!」
と言われたことがある人がいる。ちなみにわたしも実際に似たようなことを言われたことがある。正直いっていいか?
運が良かっただけだよ。
あと悪いけどそう言い切る貴方は郵便局員かなにか?実家郵便局の人?郵便局で今でも働いてるの?たかが100ちょっとの経験でそれ言ってるんだよね?こっち悪いけど界隈合わせたら余裕で1000超えてるよ数えたことないけど(笑)実際そう言った方が郵便局の人でない限り悪いけど信じられません。とまあちょっと口が悪くなりましたが、根拠がなく怒っているわけではなく実際に郵便局員の適当な対応により、破損したケースが多々あります。逆に梱包をきちんとしてくれたおかげで中身は無事だったこともあるんです。
https://twitter.com/yux2_as/status/835667978788073472?s=21
引用記事を読んでいただければわかりますがこのように雨が降っていなくても【郵便局員が濡らして破損させるケース】もあり得るのです。残念ですが。万が一これが片面補強のペラペラの厚紙のみだったら?水濡れ防止の袋がなかったら?そう考えたら恐ろしいですよね、、、。
またこれは昨年(2020年)あたりからなのですが、消印ハンコが強く押されることからあまりにも薄い補強ですと画像のようにカードにくっきりとハンコの跡が付きます。
実際わたしもこれなったことあるけど、かなりはっきりと写る。悲惨。悲しい。
つまりはなにがいいたいかというと【自分の担当や推しが折れたり濡れて届いたらどう思うか】を考えて欲しい。「私は別にいい」と思っているようなら悪いけどその旨プロフィールとかに書いて欲しい。
そういう人と絶対やりたくないから(真顔)
何事も思いやりを、相手のことを考えたらしっかりとした【水濡れ防止と折れ防止】の梱包の必要性も理解できるかと思います。
以上をふまえ、次回は梱包〜紙類編〜へと続きます!!